頭皮を両手でマッサージする女性

年齢を重ねるにつれ顔にシワやたるみが表れてくるように、頭皮も老化していきます。

皮膚は老化すると硬くなり血行も悪くなりますから、臭いの予防だけでなく代謝を促進してあげることで薄毛や抜け毛の予防、そしてアンチエイジングにも嬉しい効果が期待できますので、コツコツ続けたい頭皮マッサージと、自宅の浴室で簡単にできるヘッドスパの方法をご紹介します。

頭皮マッサージをした方が良い理由とは

頭皮はストレスだったり肩首のコリなどが原因で硬くなってしまいます。
また、それだけでなく皮膚は乾燥するとハリや弾力を失いますし、加齢で代謝が低下すると肌のターンオーバーも遅れてきますので、老化とともに硬くなってきます。

硬くなってしまった頭皮は、マッサージすることで柔らかくしてくれるのは勿論、毛細血管の血行を良くするだけでなく全身の血のめぐりを良くする助けになります。

さらに頭皮全体に毛細血管を辿って栄養素が行き渡るようになりますので、頭皮マッサージをした方が良いとされます。

ただし、頭皮マッサージのし過ぎは逆に硬くしてしまうこともあるので正しい方法と頻度を抑えておきましょう。

頭皮の臭いだけじゃない、頭皮マッサージで期待できる効果とは?

頭皮マッサージは頭皮の健康状態を良くしてくれますが、では具体的にどんな効果が期待できるでしょうか。

まず血行、血流が良くなる効果が期待できます。

血流が良くなると栄養素が行き渡るため髪の健康にもプラスに働きます。

頭皮を柔軟化させることで、髪の毛が育ちやすい頭皮環境を整えることができます。

また目の疲れや顔のリフトアップにも効果が期待できますので、顔のアンチエイジングにも良いと言えるでしょう。

頭皮にハリが生まれると、おでこのシワやまぶたが下がるなど顔の老化予防にも繋がります。頭と顔の皮膚は繋がっているので。

頭皮マッサージの方法。

頭皮をマッサージしている女性の上から撮影した写真

では、どういう方法で頭皮マッサージすると良いか。
自宅で出来る簡単マッサージをご紹介します。

 

まずはこめかみから耳の上方にかけて両手の親指以外の四本の指をあて、耳を包み込むように親指を後頭部において固定させます。

そしてそのまま親指を固定した状態で、残りの四本の指で円を描くようにマッサージしていきます。

 

次にそのまま下から上へ場所をずらしながらくるくるマッサージしていきます。

血行は下から上へ流れているので、マッサージも血流に沿ってやるのが基本です。

 

マッサージする際に絶対に爪を立てないでください。
頭皮が傷ついてしまいます。
必ず指の腹でマッサージをするようにしてください。

頭皮マッサージの頻度。時間とペース

頭皮マッサージはやればやるほど効果があるんじゃないかな?
と思われるかもしれませんが、

なんでもやり過ぎは禁物で、頭皮に負担をかけてしまい逆に頭皮が硬くなる原因にもなりますので、長時間のマッサージは避けましょう。

あくまで目安ですが、長くても1日10分以内、1週間に1回程度が良いです。

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時々おすすめ!自分でできる頭皮をリフレッシュするヘッドスパの方法

美容オイルが瓶に入っているイメージ写真

ここからはマッサージではありませんが、

疲れた頭皮をリフレッシュする自宅で出来る簡単ヘッドスパの方法をご紹介します。

オイルを塗布

乾いた頭皮にオイルを塗布します。頭皮全体に行きわたるようにしっかり指でなじませます。

マッサージをする

先ほどお伝えしたマッサージの仕方で優しく痛気持ちいくらいの力で指圧をしたりくるくるとマッサージしてあげます。

蒸す

これは時間のある時でかまいません。蒸したタオルで5分程度頭を包みます。
時間がないときは一度シャンプーする前にオイルを落としてください。

シャンプー、トリートメントをする

蒸したタオルを外して普段通りにシャンプー、トリートメントをする。

以上のステップです。

1~2週間に1回程度が目安です。

オイルは椿油やホハバオイルが頭皮に良いとされるクレンジングでどちらも人間の皮脂に近いので5分から10分ほどで毛穴につまった汚れが溶け出します。

またホホバオイルは肌の弱い人でも使えますし、皮脂の酸化による臭いを防ぐ効果も期待できます。

一方、椿油は人の肌に馴染みやすく使いやすいオイルで保湿力が高く、こちらも酸化による臭いを防いでくれます。

オイルは、ホホバオイルでも椿オイルでもオーガニックのものを選ぶのをおすすめします。
せっかく頭皮に良い効果を期待してヘッドスパするのですから、頭皮に優しいオイルを使いたいものです。

ここでご紹介した頭皮マッサージとヘッドスパ、両方とも美容師にレクチャーを受けた簡単な方法なので、良かったら試してみて下さいね。