お風呂に入って湯船につかる女性

男性も女性も実践してほしい、美容師にレクチャーを受けた正しいシャンプーの仕方をご紹介します。

シャンプーの仕方は大切です。

何故なら、雑に洗うのも入念にしっかり洗おうという意識もどちらも頭皮トラブルの原因になるから。

毎日毎日、間違った洗い方をしてたら臭いも悪化させているかもしれません。

大事なポイントは赤字にしてるので、最低でもそのポイントだけは抑えて試してみて下さい。

頭皮に優しいシャンプーの方法7つのステップ

頭皮マッサージしながらシャンプーで洗う女性

髪を濡らす前のブラッシング

まずはブラッシングで髪の毛のもつれを取りながら汚れを除去してあげます

そして、頭皮へのマッサージ効果も得られるので、軽くブラッシングすることで乾燥して硬くなりがちな頭皮への血行促進に繋がります。

髪と頭皮を濡らす

シャンプーをつける前に、十分に髪と頭皮を濡らします。

頭皮までしっかり濡らして予備洗いすることでシャンプーの泡立ちが良くなります。

注意:

お湯の温度は38~40℃くらいが適温です。
温度が高いと皮脂を奪い過ぎて乾燥の原因になります。

シャンプーする

適量のシャンプーをとり泡立てて頭に乗せます。

シャンプーは髪だけでなく頭皮を洗うことを忘れずに。

また、爪を立てずに優しく洗うことがポイントです。
「指の腹で洗う」とかよく言われますが、泡を転がすように優しく洗いましょう。

指先でゴシゴシして皮脂や脂汚れを取るのではなく、シャンプーの泡で汚れを浮かす意識で洗いましょう。

注意:

泡立てずにシャンプーをそのまま付けると毛穴を塞いだり、頭皮トラブルの原因になるので注意。

注意:

またシャンプーの泡には毛髪と毛髪が擦れあう摩擦を和らげる役割もあります。ケチケチせずしっかり泡立つ量で洗いましょう。

すすぎ

洗い残しのないようすすぎも丁寧に時間をかけて行います。

「家に帰るまでが遠足」と言われるように…(←イイ例えが浮かばなかった。恥)
すすぎまでがシャンプーです。

すすぎの際もゴシゴシしないよう優しく丁寧に、少し時間をかけてシャンプー剤が残らないようにしましょう。
シャンプー剤が残ると毛穴が詰まったり頭皮が被れたり臭いやトラブルの原因になります。

トリートメントorコンディショナー

男性はシャンプーのみという方も多いと思いますが、
コンディショナー、またはトリートメントやリンスを使う際は毛先から中間に馴染ませ、「頭皮に付けないように」するのがポイント

洗い残しの原因を排除できますし、コンディショナーなどの役割は髪に栄養を与えて毛髪の傷みを一時的に修復する目的ですので、傷みやすい中間から毛先のみでOKです。
(スカルプ系のコンディショナーには頭皮ケアできるものもあります)

タオルドライ

バスタオルで髪を拭く女性

洗髪後はタオルで水気を拭き取ります。

この際もゴシゴシせず、髪と頭皮の水分をポンポン抑えて柔らかいタオルの繊維に吸収させるように拭き取ります。

タオルが古くなると繊維も固くなり吸収が悪くなりますから、新しく柔らかいタオルがベストです。

ドライヤーで速やかに乾かします。

ドライヤーで風呂上がりの濡れた髪を乾かす女性

生乾き状態のままは臭いの原因にもなります。
また、皮膚から水分が蒸発していく際に潤いも一緒に持っていかれるので、より乾燥しやすくなります。

ドライヤーで速やかに乾かしてあげましょう。

ドライヤーは、熱風で8割がた乾かしたら仕上げに冷風を当てて、開いた毛髪のキューティクルを占めてあげるのがポイントです。

注意:

ドライヤーは髪の根元から乾かすのがポイントです。
最初は髪をかき分けるようにしながら、根元に当て頭皮を乾かすよう意識しましょう。
もちろん、乾燥や火傷には注意してサッと乾かします。

ドライヤーを離して毛髪の中間から毛先を先に乾かしてしまうと、頭皮が生乾きになって臭いやかゆみの原因になったり、頭皮を乾かすためにドライヤーを当て過ぎて毛先がオーバードライになってパサつきの原因になってしまいます。

シャンプーする際に気をつけべきポイントまとめ

髪と頭皮に優しいシャンプーの方法をお伝えしました。

今、この方法を読んで頂いてご自身の間違いに気づいても、今まで毎日してきた習慣を見直すのは時間がかかると思います。

もちろん、洗い方を見直してもすぐには良くなりません。
1か月2ヵ月と少しずつ変化を実感するものです。

なので、気長に続けてほしいと思います。

そのためにも、何より「ダメなこと」だけは覚えておてい下さい。

こちらにまとめました。

  • 頭皮まで十分濡らしてからシャンプーする
  • ゴシゴシしない!泡で汚れを浮かす
  • すすぎは丁寧にしっかり時間をかけて
  • 熱過ぎないお湯(38~40℃)で洗う
  • 自然乾燥せず、ドライヤーで速やかに乾かす

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洗い方は基本だけど、すでにトラブルがあるならシャンプーの刺激も原因

 

洗い方に気をつけることで、頭皮の状態を良好に保つ助けになりますが、刺激の強いシャンプー(高級アルコール系など)で洗っていたら、特に乾燥肌や頭皮の弱い人の場合、シャンプー剤に含まれる合成成分の刺激が頭皮を傷めて臭いの原因を作っていることが考えられます。

30代半ばから40代くらいを堺に、頭皮の乾燥が著しく進みます。
低刺激成分で、臭いの原因にもアプローチできるシャンプーで、尚且つ正しく洗うことが頭皮の臭いを消すために大切です。